CONTENTS

医療保険のしくみ

医療保険のしくみ
  • 主契約   入院したら保障される入院日額(入院給付金)
  • 特約    手術 通院 死亡 特定疾病など
主契約と特約を組み合わせて保障内容が決まります。
入院保障の支払い条件には、病気やケガで入院にした場合
1泊2日から保障や
継続して5日以上入院して5日目から保障など、保険会社や保険種類によって条件が異なることあります。
保険期間
定期(10年など)保障と終身保障
保障期間
1入院と通算日数とは?
   入院とは、1回の入院で支払われる限度日数。

※病気の原因が同じ関連性のある入院を退院日から180日以内に繰り返し入院した場合、同じ入院とみなされ1入院として扱われる。
※通算日とは給付金が支払われる限度日数

選び方
長期入院に備える。高額な医療費に備える。
など万が一入院した時に自己負担額が多くならないように備えればいいでしょう。
公的補助制度 (平成19.4.1現在)
高額療養費制度
3歳〜69歳の方 1ヶ月当たりの入院費 日額
一般世帯 80,100円+(医療費-267,000円)×1% 2,670円
上位所得世帯※ 150,000円+(医療費-500,000円)×1% 5,000円
市町村民税非課税者 35,400円 1,180円
※標準報酬月額53万円以上、国民健康保険では基礎控除後の総所得金額などが520万円を超える世帯の人
老人医療制度
70歳以上の高齢者 1ヶ月当たりの入院費 日額
一般世帯 44,400円 1,480円
市民税非課税世帯適用区分U 24,600円 820円
市民税非課税世帯適用区分T 15,000円 500円
一定所得以上の方 80,100円+(医療費-267,000)×1% 2,670円
医療費自己負担の例
40歳(一般世帯) 30日間 保険診療 1病院で治療した場合
医療費が200万円かかった時の自己負担額(同一月)
     例) 80,100+(200万円-267,000)×1%=97,430円
※入院時食事代、差額ベッド代、高度先進医療技術費は含まれません。

ページトップへ

保障必要期間
あった方がよい
公的補助制度
健康保険に加入していると高額療養制度適用。
適用できない治療は自己負担がある。
病気に対しての考え(例)
病気にならないと考えてる?
保障必要期間
必要な時期
公的補助制度
健康保険に加入していると、70歳までは高額療養制度がある。適用できない治療もあるので負担が増える可能性も。 
病気に対しての考え(例)
もし病気になったら家族のために(精神的・経済的に負担)治したい。 
保障必要期間
あった方がよい
公的補助制度
老人医療制度適用
病気に対しての考え(例)
病気になるかも。なったら治してセカンドライフを楽しみたい。

ページトップへ